コマセは１日３ｋまでって全国で決まってるんだよ！　　　どうも、はぎです

とある千葉の防波堤で働く建設会社の方が言ってました

そんな決まりはありませんし　フカセの人はオキアミだけで３ｋは

使いますよね

トーナメンターの人なら・・・

その人はダンゴは海藻にダンゴ材がついて光合成が無くなり

魚が居なくなるとか言ってました

東日本ではよく聞くフレーズで　ダンゴだけ釣り禁止なんて

場所も多々あります

それなら和歌山はどうなんでしょう？

１００年以上紀州釣りをしてる場所

それが本当なら死の海になってるはずですよね

どこからそんな話しが出てくるかわかりませんが

そんな話しがいまだに出てくるから

東日本の釣りの技術が遅れてるのでしょうね

さて　本題に入りますが・・・

今回はかじさん　スカイさん　私と３人での釣行

はずれ無しと言われてる　ポンプ下に私とかじさんが入ります

オキアミは毎投瞬殺

コーンが捕られたりかじられたりしてますので

コーンを主体に攻めますが

何時間立っても状況変わらず

そんな中なんか居るかな？って思い

ボケを投入して浮きが入りますが

手前の岩礁に入られバラシました

引きの感じはタコっぽい？

私がバラス前にかじさんもバラシてて

タコかも？って話ししてました

色々試してみますが

なんとなく居そうだけど喰わない

感じがずーっと続きます

そんな中　スカイさんの竿が大きく曲がりますが

残念ながらバラシ(´.`)

私がゴンズイを釣り終了の合図

多分　タコが居座って入って来られないんじゃないでしょうか？

前回よりも不完全燃焼で終わりました('A`)

このまま不完全燃焼では終われない(`･ω･´)

今年中にリベンジ！

予定では１９日

その前に小名浜に(`･ω･´)

いや～厳しかった・・・　どうも、はぎです(´･ω･`)

１日目

千葉の外房　興津港へスカイさん　スカイさんの息子さん　ガっちゃん

の４人で行きました

スカイさんの話だと餌さ取りが多く　

ちぬも多く上がってるって話だったんですが・・・

釣り始めて見ると、餌さがまる残り

水も冷たい・・・

水深が約３ヒロぐらいしかない浅場なので、ここ最近の気温低下の影響が

もろに出ちゃってます

私の知識をフル稼働させますが、まったく反応無し

３人ともボーズでした(´.`)

スカイさんが息子さんに紀州釣りを教えてる光景が微笑ましい

光景が場を和ませ

初釣りで楽しい顔を見ると　私も初めて釣りして、釣った時を思い出しました

夕飯を食べながら２日目をどうするか？と話して

同じところではなく　内房の保田へ行こうという話しになり

外から内へ

２日目

前回入ったけど波がうねって途中棄権した場所へ入りました

餌さが瞬殺されます

コーンを使いますが、コーンは残りっぱなし

オキアミで待つ作戦です

タナを少し切るかトントンぐらいで待ち

２時間　３時間、半日・・・

まったく状況かわらず(´.`)

どうするか　飯を食べながら考えていたら、かじさん登場！

今回は会えないと思ってなかったのでびっくり

かじさんと話しをして「この場所は厳しいよ」って話を聞き

がっちゃんの隣りが開いたのでそちらに移動

ですが、こちらは餌さ取りがまったくいない

がっちゃん曰く　この時期にこの状況は初めてだそうです

夕方になり浮きに反応が出始めやる気が出ますが

厳しい状況は変わらず

ゴンズイが釣れ終了の合図

ゴンズイをはじめて釣り変わった魚だな～って見てたら

がっちゃんが「毒があるよ」って言われびっくり！

危うく触るところでした（＾ω＾；）

小名浜では居ない魚も関東にはいるので勉強しとかないといけませんね

３人で釣果あったのは離れた場所に入ったスカイさんのみ

あの　フィッシングプレッシャーのなか釣るとはさすがですね

今回は条件が悪すぎでしたので、リベンジします

出来れば今年中に

また、みなさんにご迷惑　気を使わせてしまいますが

よろしくお願いします

雨だと知りつつ雨具を忘れました・・・　どうも、はぎです(´.`)

秋田県の男鹿へ船川カップ参加してきました

まずは、前日の話

去年と同じ、椿漁港へ

当然のごとく、オキアミは瞬殺

チャリコ　サンバソウ地獄

開始２時間弱後　刺し餌が残りはじめ

はわせ幅を調整し、まずは１匹

その後は、ダンゴ当たり後少し過ぎてからの釣果

船川港周辺は紀州釣り　ダンゴ釣りが頻繁に行われてるので

物凄いダンゴに当たってきます

浮きが消しこむほどの大きなダンゴ当たり

こんな大きなダンゴ当たり初めて見ました

途中、買い物に行ったり

午後から雨になり終了しました

５枚の釣果　最大で２８ｃｍ













１日ちゃんとやってたら１０枚いけたかもしれません

さて　問題の大会

今年も雨です(´.`)

かじさんが都合で来られないと聞き

「かじさんの涙雨か」と思いましたが

涙雨多すぎ　風も強く

雨が痛い・・・

途中　「大雨警報が出されました」

などと放送されました

今年はあまりにも悪条件と先週の台風の影響で

沖堤に渡れず　各自好きな場所での大会になりました

迷わず、前日釣行した椿漁港へ向かったのですが

狙ってた場所はすでに取られてました

前日と同じ場所へ行こうか迷いましたが

あまりにも大雨で歩くのが嫌で

同じ漁港で昨日見てよさげな場所を見つけてたのでそこへ

やはり　チャリコ　サンバソウ地獄

それでも刺し餌が残り始め

刺し餌を青イソメに変えて１枚

今日の釣果は、なにか変わったら　刺し餌を青イソメにしてのパターン

本来ならお帰りいただくサイズですが

大会でサイズ規定がなかったので持ち帰りました












いや～本当にお恥ずかしい　(/ω＼*)

大会んの結果は１６名の釣果があり

１４位となりました

去年、今年と釣行し　だいたいの感じは掴めたので

来年は優勝？

しかし！来年は８月開催予定とのことなので

どんな風に変わるかはわかりませんが

基本は同じだと思いますので行けるはず？

来年も参加したいな～(`･ω･´)

釣り馬鹿は死んでも治らない　どうも、はぎです（＾ω＾）

今日は、ぽちがどうしても小名浜に行きたいと言うことで

逝ってきました

場所は市場前T型防波堤

ここは震災前はたくさんの釣り人で賑わい

なかなか入れない場所で一度挑戦したかったところです












釣り人が多いのにびっくり












防波堤から釜の前の写真

小名浜港のシンボル的通称「ボッコ灯台」が無くなってます（´・ω・）

沖堤の一部も沈んでます

これのおかげ？で潮通しがよくなったのか

近郊で漁をしてないからなのかわかりませんが

湾内では釣れると聞いたこと無い　サクラマスや手のひらオーバーの

いわしが釣れてました

常連さんが泳がせ釣りで釣っててびっくりです

その常連さんは毎週来てるみたいです

もう少ししたら湾内でもサバが釣れはじめるでしょうから

もっと賑わうのではないでしょうか？

少しずつ　少しずつ　釣り人が増えてくれて嬉しいです

さて、本題ですが・・・

初めは刺し餌が残ってたんですが、じょじょに刺し餌が取られます

正体はハナダイとフグ

ボラがよれば蹴散らしてくれるだろうと頑張ったんですが

ボラの反応も無し　チヌはいるみたいですが、ダンゴに

触る気配もなし　ダンゴをやる人がいないので

ダンゴへの興味がないのでしょう

ダンゴは即割れでタナはトントン

ダンゴの水分量や集魚を色々変えてみましたが残念ながらボウズでした

えさ取りが多く　チヌも少ないので割り込んでこないのでしょうね

ボラがいてくれればダンゴに興味なくても

なんとかなったかもしれませんが・・・

まだまだ修行がたりませんね(´･ω･`)

壮絶な戦いでした・・・どうも、はぎです。( ﾟ д ﾟ )

今日は小名浜から北茨城を見に行きつつ竿を出せれば・・・

と、思い行ってきました

４月２日以来の小名浜

４月２日時











現在










釣り人がいます

少数ですが釣り人が復活しててうれしくなりました

次に北茨城の大津港ですが、画像はありませんが、こちらの方が

港としてはダメージ大

未だに工事も始まってません

だが、釣り人が結構居ます

私も少し竿を出させてもらいました

１投目から刺し餌瞬殺

数投すると餌さが残ります

（・∀・）にやり

少し這わせて団子をかなり締めて投入

団子が割れた瞬間、浮きが勢いよく沈みます

出てきたのは











マルタ┐(´ー｀)┌

このマルタを釣ってから、また刺し餌が瞬殺されます

１時間ぐらいたった頃また刺し餌が残り始めます

今度はパサ目にして投入

団子が割れ、かなりの時間流していたら

浮きがもぞもぞし、トン、スー、スパっと浮きが入ります

これはまさしくチヌ当たり！！！

気合入れてやり取りしますが、上がってきたのは

またしてもマルタ・・・

今度はしっかりと針を飲んでます('A`)

マルタが餌取りを蹴散らしマルタが喰う

お前はチヌか！！！

まぁ～マルタがチヌだと思えば基本通りのパターン

良い予行練習だったと思います

小名浜　北茨城は少しずつ釣り人が戻ってきてますが

やはり、みなさん魚の放射能が気になってるようです

いつになったらこの問題が解決するかわかりませんが

早くあの賑わいが戻ってきてほしいと心から願います